これまで書いた文章について
論文
- 「パターン・アンド・デコレーションの作品における装飾模様の意義」『あいだ/生成』(13) 17-30 2023年3月
- 「フランク・ステラ研究序説 その作品に対するモンドリアンとポロックの影響をめぐって」『あいだ/生成』(9) 40-54 2019年3月
- “Oriental Calligraphy in Jackson Pollock: A Study on Formation of Black- Paintings” Aesthetics (21) 45-54 2018年3月
- 「ジャクソン・ポロックのオールオーヴァー絵画の制作過程――ハンス・ネイムス撮影の写真・映像の解析を通して」『美学』68(第250号) 49-60 2017年6月
- 「ジャクソン・ポロックの作品の装飾的性質」『関西大学哲学』 (35) 1-25 2017年3月
- 「ジャクソン・ポロックの作品の装飾的受容」『ディアファネース』(4) 51-70 2017年3月
- 「密やかに生成する文様——現代ファッションにおける日本の文様の行方」『vanitas』(4) 150-165 2015年9月
- 「ジャクソン・ポロックにおける書芸術——ブラック・ペインティング成立に関する一考察」『美学』(244) 109-121 2014年6月
- 「ジャクソン・ポロックにおける無意識——1933-44年のイメージの変遷をめぐって」『あいだ/生成』(4) 28-48 2014年3月
商業誌への論考
- 「密やかに生成する文様——現代ファッションにおける日本の文様の行方」『vanitas』(4) 150-165 2015年9月
- 「文様さんぽ」七緒 (72) 86-89 2022年12月
- 「メタモルフォーゼのその先に」Robert Kushner Time Traveller 22-23 2022年11月
- 監修+イラストレーション「こころに響く日本の伝統文様」『まいんど』 (6月号) 2-5 2022年6月
- 「芸術作品に落ちる雷たち」『稲妻と雷の図鑑』 162-165 2022年3月
- 「ならべる図鑑 日本の文様」読売KODOMO新聞 (2021年12月9日号) 7-7 2021年12月
- 「装飾と芸術を越えて――ルネ・ラリックの世界につながること」『ルネ・ラリック リミックス――時代のインスピレーションをもとめて』 171-176 2021年7月
- 「きらびやかに輝く生の跡」「[オオタファインアーツ東京] 私のかいたことばに あなたのナミダをながしてほしい: 草間彌生」 2021年6月
- 「ロザリオ礼拝堂に満ちる装飾模様と光彩」『ユリイカ 2021年5月号 特集◎アンリ・マティス』 (2021年5月号) 90-97 2021年5月
- 書評「拡張するキュレーション」全国地方紙 2021年3月
- 「“和の模様”の由来を知る」図書館教育ニュース (1553) 2021年2月
- 書評『最後のダ・ヴィンチの真実』全国地方紙 2020年11月
- 「ヒトがまとう鱗の文様」『鱗の博物誌』 268-269 2020年10月
- 「座談会「装飾」の再考──ジュエリー、ファッション、アートからの応答」『Newsletter REPRE』 (2020年6月号) 2020年6月
- 「男らしさの終焉」全国地方紙 2020年6月
- 「めでたさのデザイン」てんとう虫 (2020年1月号) 20-23 2020年1月
- 「今こそ知りたい日本の現代アート 早分かりチャート」『日経おとなのOFF』 (2020年1月号臨時増刊) 66-68 2019年12月
- 「ジャクソン・ポロックの色」Silver (5) 90-93 2019年11月
- 「比類なき美しさ――中谷宇吉郎『雪』」全国地方紙 2019年5月
- 書評『ルネ・マグリット 国家を背負わされた画家』『あいだ/生成』 (7) 57-60 2018年3月
- 「イヴ・サン=ローラン」『vanitas』(5) 138-139 2018年3月
- 「アートな美脚・美尻コレクション」『anan 』(2051) 62-62 2017年4月
- 「ウォーホルから草間まで 一気におさらい!現代アート」『週刊ダイヤモンド』 (4/1号) 37-38 2017年4月
- 「流転する水玉模様『ユリイカ 特集=草間彌生』 (3月号) 62-70 2017年3月
- 「赤青緑が織り成す紺の肖像」『ユリイカ 特集=草間彌生』 (3月臨時増刊) 114-119 2017年2月
- 「近代・現代美術史講義 現代編」『美術の窓』 (8月) 31-32 2016年8月
- 「装飾という架け橋」『ユリイカ』 238-238 2015年12月
翻訳
- 『パターン・デザイン大全』エルザベス・ウィルハイド (担当:監修)2019年11月
- 『Art since 1900 : 図鑑1900年以後の芸術』Foster, Hal, Krauss, Rosalind E, Bois, Yve Alain, Buchloh, B. H. D, Joselit, David, 尾崎信一郎, 金井直, 小西信之, 近藤學, 筧菜奈子ほか東京書籍 2019年6月
- ティム・インゴルド著『ライフ・オブ・ラインズ 線の生態人類学』 (担当:共訳)フィルムアート社 2018年9月
- トマ・ゴルセンヌ著「装いの系譜学 記号学的モデルとしての紋章から、有機的モデルとしての生地まで」『現代思想 「人類学の自然」』(担当:単訳)青土社 2017年1月
- ベルトラン・プレヴォー著「コスミック・コスモロジー 装いのコスモロジーのために」 (担当:共訳)青土社 2015年12月
- ブルック・ディジョヴァンニ・エヴァンス著『みつけて!アートたんてい』 (担当:単訳)東京書籍 2010年10月