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論文

「フランク・ステラ研究序説――その作品に対するモンドリアンとポロックの影響をめぐって」『あいだ／生成』第９号、あいだ哲学会（京都大学大学院人間・環境学研究科武田宙也研究室）、2019年、pp. 40〜54.

“Oriental Calligraphy in Jackson Pollock: A Study on Formation of Black- Paintings,” Aesthetics, No. 20 Aesthetics, 2018, pp. 45〜54.

「ジャクソン・ポロックのオールオーヴァー絵画の制作過程——ハンス・ネイムス撮影の写真・映像の解析を通して——」『美学』第250号、美学会、2017年、pp. 49〜60.

「ジャクソン・ポロックの作品の装飾的受容」『ディアファネース』第5号、京都大学大学院人間・環境学研究科岡田温司研究室、2017年、pp. 83〜102.

「ジャクソン・ポロックの作品の装飾的性質」『関西大学哲学』第35号、関西大学文学部、2017年、pp. 1〜25.

「ジャクソン・ポロックにおける書芸術——ブラック・ペインティング成立に関する一考察」『美学』第244号、美学会、2014年、pp. 109〜121.

「ジャクソン・ポロックにおける無意識——1933-44年のイメージの変遷をめぐって」『あいだ／生成』第４号、あいだ哲学会（京都大学大学院人間・環境学研究科篠原資明研究室）、2014年、pp. 28〜48.

翻訳書

ベンジャミン・ブクロー「ゲルハルト・リヒター作《1977年10月18日　ドイツの作家たちは歴史画の復活可能性について考える》」『ART SINCE 1900』東京書籍、2019年、pp. 714〜718.

ベンジャミン・ブクロー「パリ万国博覧会スペイン館にてパブロ・ピカソがゲルニカを初公開する」『ART SINCE 1900』東京書籍、2019年、pp. 338〜345.

トマ・ゴルセンヌ「装いの系譜学　記号学的モデルとしての紋章から、有機的モデルとしての生地まで」『現代思想　「人類学の自然」』2017年１月増刊号、青土社、2017年、pp. 294〜316.

鄭然心「現代韓国美術における合成的経験」『MAM Document002 日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート』六本木美術館、pp. p 152〜176.

ベルトラン・プレヴォー「コスミック・コスモロジー　装いのコスモロジーのために『現代思想　現代思想の新展開2015』2016年１月号、青土社、pp. 152〜176.

イラストレーション掲載

「今こそ知りたい日本の現代アート 早分かりチャート」『日経おとなのOFF』日経BP、2020年1月号臨時増刊号

「めでたさのデザイン」『てんとう虫』アダック、2020年1月号

「ジャクソン・ポロックの色」『Silver』Vol. 5, 2019年

「＜連載＞五感で楽しむアートのススメ。」『SPRiNG』宝島社、2018年3〜10月

「ウォーホルから草間まで　一気におさらい！現代アート」『週刊ダイヤモンド』ダイヤモンド社、2018年4月1日号

「近代・現代美術史講義　現代編」『美術の窓』生活の友社、2016年8月20日号

『いま知りたい、私たちの「現代アート」——高松市美術館作品選集』青幻社、2016年

展示

「MILANO JEWELRY WEEK」ESH GALLERY、イタリア、2022年10月20〜23日

「WORKS」平塚市美術館、日本、2022年1月19〜23日

「WORKS」平塚市美術館、日本、2021年1月20〜24日

「9th Discover the one Japanese Art 2019 in AbuDhabi」展、Etihad Modern Art Gallery、カタール、2019年11月2日〜9日